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【実録】初めての営業は4件で全滅|断られて分かったこと

個人事業主として初めてかけた営業が4件中0件だった実体験と、断られて分かったことを解説する記事のアイキャッチ画像 仕事づくりの記録

個人で仕事を取るために、自分から営業をかける。やってみた結果を書きます。

個人で営業をかけようとしている人
悩んでいる人
個人で営業をかけたら、話は聞いてもらえるものですか。
元会社員でフリーランスの筆者
筆者
4件かけて0件でした。内容を聞いてもらう前に終わりました。
この記事で分かること
  • 初めての営業でやったこと
  • 実際に言われた断り文句
  • 何が成り立たなかったのか
  • 残りのリストに送らなかった理由
  • 事前に気づけたはずだったこと

結論からお伝えします。4件に送って、結果は0件でした。2026年10月14日のことです。

提案の中身が悪かったのかもしれません。ただ、そこを判断してもらう段階にも届きませんでした。内容以前に、話を聞いてもらうところで止まっています。

うまくいった話ではありません。それでも、同じことをやろうとしている方には材料になると思うので、そのまま書きます。

初めての営業は4件で全滅

まず何をやったのかを書きます。いきなり電話をかけたわけではありません。

先に郵送でDMを送り、数日おいてから電話をかけるという順番です。いきなり電話では話を聞いてもらえないと考えたからでした。手順としては、間違っていなかったと今でも思っています。

送ったのは4件だけ

最初に送ったのは4件です。リストはもっとありましたが、まずは少数で試すことにしました。

結果を見てから広げるつもりでした。いきなり全部に送らなかったのは、よかった判断だと思っています。

デモを作ってから送った

DMには、そのお店に向けて作ったデモのページを添えました。文章だけの案内ではありません。

実際に形になったものを見てもらえば、伝わると考えたからです。1件ずつ作るので手間はかかりますが、そこはやるべきだと判断しました。

結果は0件だった

数日後に電話をかけました。4件すべてにかけて、話が前に進んだのは0件です。

見込みがありそうだった、という手応えもありませんでした。全滅という言葉がそのまま当てはまる結果です。

リストを4件に絞り、デモのページを作ってDMを郵送し、数日後に電話をかけて結果が0件だった流れを示した図

電話で言われた言葉

実際にどう断られたのかを書きます。提案の中身についての話は、一度も出ませんでした。

条件が合わないとか、金額が高いとか、そういう断られ方ではありません。もっと手前で終わっています。言われた言葉をそのまま載せます。

営業電話はお断りしています

いちばん多かったのがこれです。用件を言い終わる前に返ってきました。

相手からすれば当然の対応だと思います。知らない相手からの電話は、まず警戒するのが普通です。責める気持ちはまったくありません。

うちは大丈夫です

もうひとつがこれでした。必要ないという意味です。

この言葉には、2つの可能性があります。本当に足りている場合と、そもそも中身を見ていない場合です。どちらなのかは分かりませんでした。

話を聞いてもらえない

共通していたのは、内容に入る前に終わるということです。

デモまで作って送ったのに、そこに触れてもらえる場面がありませんでした。作ったものの出来を評価される以前の段階です。

何が成り立たなかったのか

結果を受けて考えました。私の前提が、そもそも合っていなかった可能性があります。

提案は「こういう困りごとがあるはずだ」という想定の上に組み立てていました。その想定が外れていれば、どれだけ丁寧に作っても刺さりません。考えられることを並べます。

DMを見ていない可能性

ひとつめは、そもそも届いた郵便を見ていないという可能性です。

毎日いろいろな案内が届く相手であれば、開封されないまま終わることもあります。送った側は読まれた前提で電話しますが、相手はそうではありません。

すでに足りている可能性

ふたつめは、見たうえで必要ないと判断された場合です。

すでに大手の予約サイトなどを使っていれば、そこで用は足りています。私が解決しようとしていた問題が、相手にとっては問題ではなかったということになります。

どちらでも結論は同じ

見ていないのか、見て不要と判断されたのか。確かめる手段はありません。

ただ、どちらであっても結論は変わりませんでした。この進め方では通らない、ということです。正直なところ、個人で入っていくにはハードルが高いと感じました。

残り22件には送らなかった

リストはまだ残っていました。22件分です。送るのをやめました。

続ければ1件くらいは当たるかもしれません。数を打てば確率は上がります。それでも送らないことにしたのは、同じやり方を繰り返しても意味がないと考えたからです。

リストは作ってあった

22件分は、すでに調べて一覧にしてありました。手間をかけて作ったものです。

だからこそ使いたくなります。作った労力を惜しんで続けるのは、判断ではなく惰性だと思いました。

同じ結果になると判断した

4件で0件という結果は、少ない数ではあります。断言できるほどの数ではありません。

ただ、4件とも同じ場所で止まりました。条件や金額の話にすら入っていません。やり方そのものを変えない限り、22件でも同じだろうと考えています。

リストは記録として残す

捨てずに残してあります。調べた内容そのものには価値があるからです。

やり方を変えたときに、もう一度使える可能性もあります。送らないことと、捨てることは別だと考えました。

気づけたはずだったこと

振り返ると、送る前に分かったはずのことが2つありました。

結果が出たあとで言うのは簡単です。それでも、同じことをやろうとしている方には先に知っておいてほしいので書きます。どちらも特別な話ではありません。

相手が何を持っているか調べていなかった

ひとつめです。相手がすでに何を使っているのかを、事前に確認していませんでした。

大手のサービスで用が足りているなら、私の提案は必要ありません。これは電話をかける前に調べられたことです。

自分が何を売るのかが曖昧だった

ふたつめです。自分が何を売ろうとしているのかを、もう一度はっきりさせる必要がありました。

作れますというだけでは、相手にとっての理由になりません。相手の何が良くなるのかを言えないと、聞く理由がないのだと思います。

手順は悪くなかった

一方で、やり方のすべてが間違っていたとも思っていません。

デモを先に作ったこと、いきなり電話せずDMを先に送ったこと、少数で試したこと。この3つは続けてよいと考えています。変えるべきは、送る前の調べ方と、何を売るのかという中身のほうでした。

営業をかける前に想定していたことと、実際に起きたことの違いを比べた図。内容を見てもらえる前提だったが、聞いてもらう段階で止まった

個人の営業のよくある質問

ここでは、やってみて考えたことをまとめます。4件で0件の人間が書いていることなので、正解として読まないでください。

気になる項目だけでも目を通してみてください。

いきなり電話してもいいですか

私はDMを先に送り、数日おいてから電話しました。それでも「営業電話はお断りしています」で終わっています。いきなり電話だったら、もっと早く切られていたと思います。順番としてはDMが先でよいと感じました。

デモを作って送る意味はありますか

今回は中身を見てもらえなかったので、効果を測れていません。ただ、見てもらえたときに違いが出るのはデモがある場合だと思います。手間はかかりますが、私は続けるつもりです。

何件くらい送ればいいですか

私は最初に4件だけ送りました。結果を見てから広げる考えです。これは正解だったと思っています。全部に送ってから「やり方が違った」と気づくより、損失が小さくて済みます。

断られたらどうすればいいですか

同じやり方で数を増やすか、やり方を変えるかの判断になります。私は後者を選びました。4件とも同じ場所で止まったので、数の問題ではないと考えたからです。

個人でも営業で仕事は取れますか

私はまだ取れていません。正直に言えば、思っていたよりハードルが高いと感じています。ただ、1回やってみて分かったことは多かったので、やらないほうがよかったとは思いません。

断られると落ち込みませんか

落ち込みはしませんでした。相手の対応はごく普通のものです。知らない相手からの電話を警戒するのは当たり前で、私が同じ立場でも同じように答えると思います。

まとめ

初めての営業を振り返ります。

この記事の振り返り
  • 4件にDMを送り、数日後に電話して結果は0件
  • DMには1件ずつ作ったデモを添えた
  • 言われたのは「営業電話はお断りしています」など
  • 提案の中身に入る前に終わった
  • 残り22件には送らないと決めた
  • 送る前に調べられたことが2つあった

いちばん応えたのは、断られたことではありません。中身を見てもらえなかったことです。時間をかけて作ったものが、評価の土俵に上がりませんでした。

これから営業をかける方にお伝えしたいのは、送る前に2つ確かめてほしいということです。相手がすでに何を使っているか。そして自分は相手の何を良くできるのか。この2つが言えないと、聞いてもらう理由がありません。

いまは別の進め方を考えているところです。決まったらこのブログに書きます。なぜ仕事を1つに絞っていないのかは脱サラ後の仕事は1つに絞らないに書きました。動画編集のほうも、応募30件で受注ゼロのままです。そちらの経緯は動画編集の案件が取れないに、貯金の残りは脱サラ7か月で貯金は180万円減にまとめています。

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